研修のねらい
先行き不透明ななかで、新たな価値創造に挑む次世代経営者層・現経営者層に焦点を当て、外部環境の大きな変化に対して、進むべき方向感を定め、戦略を落とし込み、意思決定に繋げられる経営者を育成する
研修のゴール
• 知識習得に留まらず、自組織や自身の課題を踏まえながら、実務に落とし込もうとする状態
• 具体的には学びからヒントを得て、経営や事業をどう維持し成長させていくのかの解像度が、受講前と比べて高まっている状態
※この講座では学びをより深めていただくための事前課題がございます
先行き不透明ななかで、新たな価値創造に挑む次世代経営者層・現経営者層に焦点を当て、外部環境の大きな変化に対して、進むべき方向感を定め、戦略を落とし込み、意思決定に繋げられる経営者を育成する
• 知識習得に留まらず、自組織や自身の課題を踏まえながら、実務に落とし込もうとする状態
• 具体的には学びからヒントを得て、経営や事業をどう維持し成長させていくのかの解像度が、受講前と比べて高まっている状態
※この講座では学びをより深めていただくための事前課題がございます
詳細プログラムを
日程 | テーマ/内容 | 実施方法 |
---|---|---|
8月4日(木) 半日 |
オリエンテーション プログラム・受講に向けた事前課題の進め方のご案内 |
オンライン |
8月23日(火) 終日 |
経営戦略の基本 経営戦略を分析・立案する上で踏むべきプロセス、および各プロセスにおける基本的な視点や考え方を押さえる マーケティングの基本 マーケティング戦略を分析・立案する上で踏むべきプロセス、および各プロセスにおける基本的な視点や考え方を押さえる |
対面 |
9月6日(火) 半日 |
企業におけるモチベーションマネ ジメント 目標管理制度を題材に、評価・報酬制度が従業員に与える影響、および、経営への活かし方について考えていく |
オンライン |
9月20日(火) 半日 |
人を動かす仕組み 企業経営において人材マネジメントが果たす役割と、基本的なフレームワークの理解に加え、組織文化が果たす重要性を理解する |
オンライン |
10月11日(火) 終日 |
事業活動と財務の関 係性理解 事業活動と財務の繋がりを押さえ、数字に対する感度を高めていく 予測財務を用いた課題の抽出 戦略の違いによって事業活動の結果を定量化した財務数値にも違いが出てくることを理解した上で、予測財務諸表により戦略を評価し、意思決定の精度を高めていく |
対面 |
11月8日(木) 終日 |
戦略コンセプトの策定 既存事業の傍らでイノベーションを事業化する上での難所は何か、またイノベーションを実現するためには何に留意して取り組むべきかを学び、議論するとともに、自社に引き寄せる ビジネスモデルの革新と実行 イノベーティブな製品・サービスのアイデアを、ビジネスモデルに落とし込む上での難所や克服策、さらにはリーダーの資質やスキルを学び、議論するとともに、自社に引き寄せる |
対面 |
12月2日(金) 終日 |
企業の持続的成長 持続的成長に向け、どんな事業領域を成長機会(チャンス)と捉え選ぶべきかを学び、議論するとともに、自社に引き寄せる 環境変化に伴う経営の舵取りの考察 環境変化に伴い、既に掲げているビジョンを、いつどうやって見直しするか。今後の経営の舵取りについて考える |
対面 |
セミナー名 | 経営者塾 |
---|---|
対象者 | 戦略的に成長したい現経営者層や次世代経営者層のみなさま |
場所 | 〒880-0811 宮崎県宮崎市錦町1−10
|
開催日 | 2022年8月4日(木) |
期間 | 8月~1月 全7回 ※オリエンテーション含む |
申込締切 | 2022年8月1日(月) |
定員 | 20名程度 |
受講料 | 60,000円 |
形式 | 対面・オンライン |
注意事項 | 「オンライン」授業を受講する際のパソコン、ヘッドセット、ウェブカメラ等は受講者様においてご準備をお願いいたします。 |
応募が多数の場合、宮崎県内に本社を置く事業者・団体様を優先して受付させて頂きますので事前にご了承のほどよろしくお願い致します。
受付終了
Hidehiko
Yamaguchi
山口 英彦 氏
東京大学経済学部卒業
ロンドン・ビジネススクール経営学修士課程修了(Dean's List表彰)
学位:MBA
東京銀行、ボストン・コンサルティング・グループ等を経てグロービスへ。7年間に渡ってマネジング・ディレクターとして同社の経営に参画した後、2014年に独立。現在は企業のイノベーション・パートナー、株式会社EXABIOの代表取締役として、主にサービス、流通、金融、メディア、エネルギー、消費財といった業界のクライアントに対し、成長戦略立案や新規事業開発、営業・マーケティング強化などを支援。加えて、大手企業グループやベンチャー企業、自治体のアドバイザーを務めながら、自らエンジェル投資家として多数の有望スタートアップ育成に取り組んでいる。
<執筆書籍等>
●著書
『法人営業 利益の法則』(ダイヤモンド社)
『サービスを制するものはビジネスを制する』(東洋経済新報社)
●共著・共訳
『日本の営業2011』(ダイヤモンド社)、『MBAマネジメント・ブックⅡ』(ダイヤモンド社)
『新版MBA経営戦略』(ダイヤモンド社)、『MITスローン・スクール 戦略論』
(東洋経済新報社)など
toshihiko
suehisa
陶久 季彦 氏
東京大学経済学部経済学科卒業
学位:学士(経済学)
資格等:公認会計士(2006 年 6 月登録)
安田信託銀行(現みずほ信託銀行)に入社し、個人・法人向け営業等に従事。
1999年にグロービスに加わり、現在のグロービスグループの経理業務の構築、管理会計制度の設計、運用を統括した。また、 2008 年にグロービス経営大学院を立ち上げた際は、会計システムの導入、学校法
人の経理業務の構築を統括した。現在はマネジャーとしてコーポレート・エデュケーション(企業研修部門)で法務・契約管理、顧客満足度モニタリングにおいて中心的な役割を果たしている。 2006 年よりグ
ロービス・マネジメントスクール、 2008 年よりグロービス経営大学院、 2009 年よりグロービス・エグゼクティブスクールにおいて財務会計・管理会計の講師として活躍し、高い評価を得ている。企業研修についても、実務経験に裏打ちされたファシリテーションで強い支持を得ている。
kiyoshi
seki
関 清志 氏
グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了
学位:MBA
大学卒業後、ベンチャー企業にて人事部門を統括。その後、SIerにて組織変革、評価、次世代リーダー育成プロジェクトに従事。人材教育サービス会社にて大手通信、SIer、メーカーをはじめとする人材・組織開発のプロジェクトの企画・設計立案および人事制度、採用、育成、労務等のコンサルティング業務に従事。
イントレプレナー制度、メンタルヘルスマネジメント、キャリア開発、サクセッションプラン制度の導入など戦略実効性をヒトと組織変革で支えるプロジェクトに一貫して携わる。
ASTD(全米人材開発機構、現在ATD)にて組織戦略、組織の変革期をヒトとデザインで支える仕組みを発表。
現在『ヒト・テクノロジー・デザイン・エコシステム』を中心とした経営改革を行なっている。
グロービスパートナーファカルティ。
受付終了